【2026年版】X Developer Console / Portalの開き方とAPIキー取得方法

はじめに
本記事では、X(旧Twitter)のAPIキーを現行の開発者コンソール(console.x.com)から取得する手順を、2026年最新仕様で画像付きで解説します。
X APIの料金体系は大きく変わり、かつてのFree / Basic / Pro という月額プランは廃止されました。現在は従量課金(Pay-Per-Use)+Enterpriseの2本立てで、開発者ポータルも developer.twitter.com / developer.x.com から console.x.com へ移転しています(旧URLは404)。本記事では、この新しいコンソールでのアプリ作成からAPIキー発行までを順に解説します。

X Developer Console(console.x.com)とは
X Developer Console は、X API を管理する現在の画面です。旧 Developer Portal に代わり、console.x.com から次の管理を行います。
- APIの利用状況(使用量・費用)の確認
- クレジット残高の確認・購入、支出上限の設定
- アプリの作成・管理(環境ごと)
- APIキー(コンシューマーキー・ベアラートークン等)の発行・管理

旧URL(developer.twitter.com / developer.x.com)はもう開けません。ブックマークしていた方は console.x.com に更新しておきましょう。
料金は従量課金(Pay-Per-Use)に一本化された
現在のX APIは、クレジットを購入し、リクエストごとに残高を消費する従量課金です。読み取りはリソース1件ごと、書き込みはリクエストごとに課金され、月間の請求サイクルあたり「Post読み取り200万件」を超える規模になると Enterprise 契約が必要になります。
単価の詳細(読み取り・書き込みの一覧、URL付き投稿だけ割高になる点、無料枠の実態など)は、別記事でまとめています。

アプリを作成してAPIキーを取得する
APIキーは「アプリ」を作成すると発行されます。手順は次の通りです。
https://console.x.com/ にアクセスし、APIを利用したいXアカウントでログインします。ダッシュボードが表示されます。
左メニューの[アプリ]を開きます。アプリは Development / Staging / Production の3環境に、それぞれ最大3個まで作成できます。

[+ New app] からアプリ名と環境(Development など)を指定して作成します。作成すると、その場で一度だけコンシューマーキー・シークレットキー・ベアラートークンが平文表示されます。

表示されたキーは再表示できません。この画面で必ずコピーし、環境変数などの安全な場所に保存してください。閉じてしまった場合は、後述の再生成で作り直します。
キーの管理・再生成(Keys & Tokens)
作成後のアプリ詳細ページにある「Keys & Tokens」タブで、キーの管理と再生成ができます。
- ベアラートークンの取り消し・再生成
- OAuth 1.0 キーの再生成、アクセストークンの生成
- コンシューマーキーはデフォルトで伏字表示(「表示する」で確認)

読み取りだけ・投稿もする・DMも扱う、といった用途に応じて、アプリの権限(読み取り/読み書き/読み書き+DM)を設定します。権限を変更した場合は、キーの再生成が必要になることがあります。

自動投稿ツールなどでDMの送受信も行う場合は、権限に「読み書きおよびダイレクトメッセージ」を含めておくと、後から作り直す手間が省けます。
まとめ
料金の詳しい単価や、X APIを使った自動投稿ツールに興味のある方は、以下の関連記事もあわせてご覧ください。







