【X(Twitter)予約投稿ツール】予約の取り消し方法
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【SNSクロス投稿ツールマニュアル】Xアカウント連携のやり方
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はじめに
このページでは、SNSクロス投稿ツールのXアカウント連携の方法を1から解説します。
このページでは主に下記の設定を実施します。
- X開発者アカウントの開設
- X APIアプリの設定、認証情報の発行
- ツールへ認証情報の登録
- アカウント認証
初期設定後、各SNSのアカウントとツールを紐付ける作業を実施していきます。
設定方法
X開発者アカウントの設定
X 開発者ポータルの開設
- ブラウザを開き、連携したいXのアカウントでXにログインしておきます。
- 下記記事を参考に、FreeプランでX開発者ポータルまでアクセスできる状態にしてください。
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下記のようなダッシュボード画面まで見えていればOKです。
コールバックURLのコピー
- ツール(スプレッドシート)側に戻り、上部バーの[★X初期設定]>[①コールバックURL表示]をクリックします。
- 表示されるURLをコピーします。
X API アプリの設定
- X開発者ポータルに戻り、左メニューの[Projects&Apps]をクリックします。
- [Default project-xxxx]の下に作成されている[xxx(数字の羅列+アカウント名)]をクリックします。
- [User authentication settings]>[Edit]をクリックします。
- [Type of App] には[Web app Automated App or Bot]にチェックを入れます。[App Permissions]では、[Read and write and Direct message]にチェックを入れます。
- [App info]の[Callback URI / Redirect URL]にはSTEP2でコピーしたコールバックURLを貼り付けます。
- [Save]をクリックします。Website URLには自身のWebサイトのURLか、自身のXアカウントのリンクなどを貼り付けます。
認証情報の取得
- [Keys and tokens]タブに移動します。
- [OAuth 2.0 Client ID and Client Secret]に表示されている[Client ID]をコピーしてメモ帳などに控えてください。
- [Client Secret]>[Regenerate]をクリックし、生成された[Clinet Secret]をコピーしてメモ帳などに控えてください。
取得した[Client ID]と[Clinet Secret]はこの次の手順でツールに登録します。
認証情報の発行
認証情報の登録
- ツール(スプレッドシート)側に戻り、上部バーの[★X初期設定]>[②認証情報登録]をクリックします。
- 表示されるモーダル上で、前手順でコピーした[Client ID]と[Clinet Secret]をそれぞれ貼り付けてください。
- [保存]をクリックします。
アカウント認証
- ツール(スプレッドシート)側に戻り、上部バーの[★X初期設定]>[③アカウント認証]をクリックします。
- 表示されるモーダル上で、URLをクリックします。新しいタブが開きます。
- 表示されているアカウントが連携したいアカウントであることを確認の上、[アプリにアクセスを許可]をクリックします。
- [認証成功!・・・]と表示されればXの連携は完了です。表示されているタブは閉じて問題ありません。
以上でXの初期設定は完了です！
オプション：再認証
[Client ID]と[Clinet Secret]を更新した場合や、違うXアカウントを連携させたい場合には再認証を実施してください。
認証情報の登録
- ツール(スプレッドシート)側に戻り、上部バーの[★X初期設定]>[②認証情報登録]をクリックします。
- 表示されるモーダル上で、更新した[Client ID]と[Clinet Secret]をそれぞれ貼り付けてください。
- [保存]をクリックします。
アカウント再認証
- ツール(スプレッドシート)側に戻り、上部バーの[★X初期設定]>[オプション：再認証]をクリックします。
- 表示されるモーダル上で、URLをクリックします。新しいタブが開きます。
- 表示されているアカウントが連携したいアカウントであることを確認の上、[アプリにアクセスを許可]をクリックします。
- [認証成功!・・・]と表示されればXの連携は完了です。表示されているタブは閉じて問題ありません。
