業務効率化
PR

GoogleカレンダーのIDを確認する方法|PC・スマホでの手順とIDの形式も解説

sanane
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

GoogleカレンダーのカレンダーIDは、カレンダーの「設定と共有」→「カレンダーの統合」に表示されています。GAS(Google Apps Script)や外部のアプリとカレンダーを連携するときに必要になる値です。

この記事では、2026年10月にPCのブラウザとiPhoneのSafariで、実際にIDを表示できるところまで確かめた手順を紹介します。IDにコピーボタンが無いことや、スマホでの見方など、つまずきやすい点もまとめました。

こんな人にオススメ
  • GoogleカレンダーのカレンダーIDの確認方法を知りたい
  • GASや外部ツールにカレンダーIDを入力したい
  • スマホでカレンダーIDを確認したい
  • 自分のカレンダーと作ったカレンダーでIDの形式が違う理由を知りたい

PCでカレンダーIDを確認する手順

1. カレンダー名の「⋮」から「設定と共有」を開く

ブラウザで Googleカレンダー を開きます。左側の「マイカレンダー」で、IDを知りたいカレンダー名にマウスを乗せると「⋮」が出るので、押して「設定と共有」を選びます。

Googleカレンダーの左側でカレンダー名の⋮を押し、設定と共有を選ぶメニュー

2. 「カレンダーの統合」を開く

そのカレンダーの設定画面が開きます。左側の小見出しから「カレンダーの統合」を押すと、該当の場所まで移動します(下へスクロールしても同じ場所に着きます)。

3. 「カレンダー ID」を確認する

「カレンダーの統合」のいちばん上にある「カレンダー ID」の文字列が、そのカレンダーのIDです。

カレンダーの統合のいちばん上にカレンダーIDが表示されている。下に公開URLや埋め込みコードが続く

カレンダーIDにはコピーボタンがありません。文字列をドラッグで選んでコピーしてください。ID部分をトリプルクリックすると全体を選べますが、今回の確認では末尾に改行まで含まれていました。GASのコードや入力欄に貼り付けたあと、余計な改行や空白が入っていないか確認してください。

カレンダーIDの形式は2種類

IDの形はカレンダーの種類によって違います。

カレンダーIDの形式
最初からある自分のカレンダー(アカウント名のカレンダー)Gmailアドレスそのもの(例: ○○○○@gmail.com)
自分で作ったカレンダー英数字の羅列+@group.calendar.google.com
最初からある自分のカレンダーのカレンダーIDはGmailアドレスと同じ(アドレスは伏せています)

自分のメインカレンダーをGASで使うだけなら、IDの代わりに CalendarApp.getDefaultCalendar() でも取得できます。自分で作ったカレンダーや共有されたカレンダーを使うときは、上の手順でIDを確認して CalendarApp.getCalendarById('カレンダーID') に入れます。

スマホ(iPhone)でカレンダーIDを確認する方法

結論:スマホのGoogleカレンダーアプリではIDは表示されませんでした。iPhoneでは、Safari(ブラウザ)で「デスクトップ」表示に切り替えると確認できます。

Googleカレンダーアプリ:IDの項目が無い

アプリ左上の「≡」→ いちばん下の「設定」を開くと、アカウントごとにカレンダーが並びます。カレンダー名をタップすると「カレンダーの編集」が開きますが、並ぶのは名前・色・共有する相手・予定のアクセス権限・通知だけで、カレンダーIDの項目はありませんでした(2026年10月、iPhone版で確認)。

iPhoneのGoogleカレンダーアプリの設定。アカウントごとにカレンダーが並ぶ(メールアドレスは伏せています)
アプリのカレンダーの編集画面。名前、色、共有する相手、予定のアクセス権限、通知だけでカレンダーIDの項目は無い

Safari:「デスクトップ」表示にすると確認できる

iPhoneのSafariで calendar.google.com を開くと、まず「アプリに切り替える」の案内が出ます。「興味がない。」を選ぶと簡易版(モバイル表示)が開きますが、この画面の「設定」には表示するカレンダーのチェックしかなく、IDは出てきませんでした。

画面下の「表示: モバイル | デスクトップ」で「デスクトップ」を押すと、PCと同じ画面に切り替わります。あとはPCと同じく、設定 → カレンダー名 → 「カレンダーの統合」でIDが表示されました。

iPhoneのSafariで開いたGoogleカレンダーの簡易版。画面下のデスクトップのリンクを押す(メールアドレスは伏せています)
iPhoneのSafariでデスクトップ表示に切り替え、カレンダーの統合にカレンダーIDが表示された画面(IDは伏せています)

デスクトップ表示は文字が小さいので、ピンチで拡大して操作すると押し間違いが減ります。

カレンダーIDを使うときの注意

同じ「カレンダーの統合」には「iCal 形式の非公開 URL」も並んでいます。画面にも「警告: 非公開 URL は誰にも教えないでください。」とあるとおり、こちらはIDとは別物です。連携のためにIDを人に伝えるときは、非公開URLと取り違えないよう注意してください。

まとめ

  • カレンダーIDは「⋮」→「設定と共有」→「カレンダーの統合」→「カレンダー ID」
  • コピーボタンは無いので文字を選んでコピー(末尾の改行に注意)
  • メインのカレンダーはGmailアドレス、作ったカレンダーは「英数字@group.calendar.google.com」
  • スマホのGoogleカレンダーアプリにはIDの表示が無い。iPhoneはSafariで「デスクトップ」表示に切り替えるとPCと同じ手順で確認できた

カレンダーIDを使ってGoogleカレンダーと連携する方法は、こちらの記事で紹介しています。

あわせて読みたい
Googleカレンダーの空き時間を一括で抽出するツールの紹介【無料DL利用可能】
Googleカレンダーの空き時間を一括で抽出するツールの紹介【無料DL利用可能】
あわせて読みたい
TimeTreeの予定をGoogleカレンダーへ一括同期・連携する方法【無料エクスポート】
TimeTreeの予定をGoogleカレンダーへ一括同期・連携する方法【無料エクスポート】
記事URLをコピーしました