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【X(Twitter)予約投稿ツールマニュアル】自動返信ルールの作り方

sanane
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はじめに

このページではX(Twitter)予約投稿ツールの自動返信ルールの作り方を解説します。

DM・いいね・リプライ・リポスト・フォローをきっかけに、自動でDMや公開リプライを返すルールを設定できます。

このページの内容を使うには、先に自動返信の初期設定を完了してください。Cloudflare WorkerとWebhookの登録が必要です。

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Xの自動化ルールについて

自動DMは、相手が先にDMを送ってきた場合にのみ認められています。いいね・リプライ・リポスト・フォローをトリガーにDMを送る設定はルール上グレーとなるため、自己責任でご利用ください。

公開リプライは、相手が自分の投稿に反応した場合であれば1インタラクションにつき1件まで認められています。

ルールの編集画面を開く

上部メニュー[★X予約投稿ツール]>[自動返信メニュー]>[自動返信ルールを編集]をクリックします。

[★X予約投稿ツール]メニューの[自動返信メニュー]から[自動返信ルールを編集]を選択する画面

ルールは[自動応答シート]に保存されます。ダイアログを使わずにシートを直接編集することもできます。

ルールの設定項目

[自動返信ルールの編集]ダイアログで、下記の項目を設定します。

[自動返信ルールの編集]ダイアログ。送信数・ルール名・返信種別・トリガー・キーワード・返信文が表示されている
項目内容
このルールを有効にするチェックを外すとこのルールは動作しません
ルール名(任意)管理用の名前です。動作には影響しません
返信種別DM(初回のみ)/DM(毎回)/リプライ から選びます
トリガーDM/いいね/リプライ/リポスト/フォロー。複数選べます
キーワード(任意)指定した語句を含むときだけ発火します。カンマ区切りで複数指定できます
返信文送信する本文です
遅延(秒)0〜180秒。指定した秒数だけ待ってから送信します
対象ポストID(任意)特定のポストへの反応だけに限定したいときに指定します

返信種別の違い

返信種別動作
DM(初回のみ)同じ相手には1回だけDMを送ります
DM(毎回)同じ相手に何度でもDMを送ります
リプライ自分の投稿への返信に、公開リプライを返します

[DM(毎回)]は相手も自動応答を設定している場合、DMの往復が続くおそれがあります。歯止めは[1日のDM上限]だけになるため、カウンタ枠が未設定のときは送信されません。

[リプライ]を選ぶと、トリガーは[リプライ]に固定されます。いいね・リポスト・フォロー・DMには返信先の投稿が無いため発火しません。

止めたいときは[このルールを有効にする]のチェックを外してください。

フォローをトリガーにする場合

Xは「フォローは自動連絡への同意にあたらない」と明記し、新規フォロワーへの自動ウェルカムDMを不許可としています。

フォロー起点はスパム判定・アカウント凍結のリスクが特に高いため、既定ではOFFです。有効にする場合は自己責任でご利用ください。

返信文で使える置き換え

記述置き換わる内容
{name}相手の表示名
{username}相手の@スクリーンネーム
返信文に{name}を使い、遅延と対象ポストIDを設定してから[保存]をクリックする画面

[遅延(秒)]を設定すると、反応があってからその秒数だけ待って送信します。即座に返すと機械的な印象になるため、数十秒〜数分の遅延を入れておくと自然です。

リプライのルールを作る

[返信種別]で[リプライ]を選ぶと、自分の投稿への返信に公開リプライを返せます。

[返信種別]で[リプライ]を選び、トリガーがリプライに固定された状態
リプライ特有の仕様
  • 本文の先頭に自動で「@相手のユーザー名」が付きます(Xが同一本文の連投を拒否するため)
  • 本文の長さの上限は263です(日本語は1文字=2、URLは23として計算。先頭に付く@ユーザー名の分17を差し引いた上限)
  • 同じ相手からのリプライには毎回返信します

[対象ポストID(任意)]に投稿IDを入れると、そのポストへの返信だけに限定できます。キャンペーン用の投稿だけに反応させたいときに便利です。

リプライのルールでキーワード・返信文・遅延・対象ポストIDを設定した状態

リプライは同じ相手にも毎回返信するため、歯止めは1日の上限だけです。[自動応答シート]の[1日のリプライ上限]を必ず設定してください。

ルールの保存と追加

ボタン動作
[保存]いま表示しているルールを上書き保存します
[新規ルールとして追加]同じ内容で別のルールを新しく作ります

複数のルールに一致する場合は、一覧の上にあるルールが優先され、最初に一致した1件だけが実行されます。それ以降のルールは無視されます。

優先したいルールほど、[自動応答シート]の上の行に置いてください。

送信件数の上限と確認

暴走を防ぐため、1日に送信できる件数に上限を設けます。[自動応答シート]の上部にある[1日のリプライ上限]と[1日のDM上限]で設定します。

ダイアログの上部には、本日の送信数が「リプライ ◯ / ◯ 件、DM ◯ / ◯ 件」と表示されます。

上限の欄が用意されていない場合、[DM(毎回)]と[リプライ]は件数を数えられないため送信されません。必ず上限を設定してください。

件数の確認とリセットは、上部メニュー[★X予約投稿ツール]>[自動返信メニュー]>[本日の送信件数を確認・リセット]からもできます。テスト中に上限へ達した場合はこちらでリセットしてください。

動かないときは

Xから受け取ったイベントと自動返信の結果は[ウェブフックログ]シートに記録されます。返信されないときはこのシートを確認してください。

よくある原因対処
ルールが無効になっている[このルールを有効にする]にチェックを入れます
1日の上限に達している[本日の送信件数を確認・リセット]で確認します
上限の欄が未設定[1日のリプライ上限]と[1日のDM上限]を設定します
キーワードが一致していないキーワードを空欄にするか、条件を見直します
上のルールが先に一致しているルールの並び順を入れ替えます
Webhookが登録されていない初期設定の[②Webhookの登録・イベント購読を実行]をやり直します

スマホから編集する

Web管理画面の[自動応答]からも、ルールの追加・編集・削除と1日の上限の変更ができます。

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