ThreadsをPC(Web版)で使う方法|アカウント切り替え・複数カラム表示

はじめに
Threads(スレッズ)はスマホアプリのイメージが強いですが、PCのブラウザ(Web版)でも快適に使えます。むしろ、大画面を活かした複数カラム表示など、PCならではの便利機能もあります。
本記事では、2026年7月の実機検証をもとに、Web版でできること → PCでのアカウント切り替え → PC限定の複数カラム表示 → アプリとの使い分けを、実際の画面付きで解説します。PCで多い「アカウントを切り替えるボタンが見つからない」というつまずきにも、実機で確認した手順で答えます。
- Threads をPCのブラウザで使いたい
- PCでアカウントを切り替えたいがボタンが見つからない
- 複数のタイムラインを同時に見たい(TweetDeck的な使い方)
- PC版とアプリ版の違い・使い分けを知りたい
Web版でできること
PCブラウザで threads.com にアクセスします。Threadsのログインは独自のID/パスワードではなく、Instagramアカウントを介した認証が基本です。ログインすると、サイドバーの主要機能(おすすめ/新しいスレッド/検索/メッセージ/アクティビティ/プロフィール/インサイト/保存済み)はすべてWeb版で動作します。
特に注目したいのがメッセージ(DM)です。Web版でメッセージを開くと「ダイレクトメッセージがウェブに届きました」という案内が表示されます。これは、以前はアプリ限定だったDM機能が、比較的最近Web版に追加されたことを示しています。受信箱/リクエストのタブ構成で、新規メッセージの作成もできます。

PCでのアカウント切り替え|アカウントセンターから行う
PC(Web版)で最初につまずきやすいのがここです。サイドバーには、アプリのようなワンタップの「アカウントを切り替え」ボタンがありません。実機で確認したところ、PCで複数アカウントを使い分けるときは、Meta横断のアカウントセンターを経由する設計になっていました。
- 設定を開く
- その他の設定を選ぶ
- アカウントセンターを開く(
accountscenter.threads.comが開きます) - 「プロフィール」欄に、紐付いている Threads / Instagram の各アカウントが一覧表示される
- 「アカウントを追加」から、使いたいアカウントを連携する
つまり Web版は「切り替える」というより、アカウントセンターでまとめて管理するという考え方です。アプリ版のワンタップ切り替えに慣れているとボタンを探して迷いますが、そもそも同じUIが用意されていません。Instagram・Facebook と統合された管理画面がその代わりになっています。

PC版の目玉|複数カラム表示(列を追加)
PC版最大の利点が、ホーム画面右上の「列を追加」ボタンから使える複数カラム表示です。「検索」「アクティビティ」「プロフィール」「インサイト」「フィード」などを選ぶと、既存のタイムラインの隣に新しい列が追加され、複数の画面を横に並べて同時に閲覧できます。
X の TweetDeck(X Pro)に似た機能で、これはモバイルアプリにはないPC版だけの機能です。タイムラインを追いながら通知もチェックする、といった使い方が一画面で完結します。

Web版で気をつけたい点
今回の検証では、Web版とアプリ版に明確な「機能の欠落」は見当たりませんでした(DM・通知・検索・投稿作成・プロフィール編集・予約投稿まで対応)。ただし、ブラウザ共通の一般的な制約はあります。
- 画像投稿はファイル選択のみ(その場でカメラ撮影→即投稿の動線はない)
- ブラウザのタブを閉じている間はプッシュ通知が届かない
- 「その他の設定」にフェディバースでのシェア(ベータ/ActivityPub連携)など、Web版特有の設定項目がある

PC版とアプリ版の使い分け
- PC版が向く:複数カラムで同時に監視、キーボードで長文、複数アカウントをまとめて管理
- アプリ版が向く:その場でカメラ撮影して即投稿、プッシュ通知の即時受信、外出先の閲覧
DMのように、以前はアプリ限定だった機能がWeb版に追加され続けているため、機能差は年々縮小傾向です。PCでの作業が多い人は、Web版をメインにしても不便は少ないでしょう。
まとめ
- ThreadsはPCのブラウザ(threads.com)で快適に使える
- PC版の目玉は「列を追加」による複数カラム表示(アプリにない機能)
- PCにはワンタップの切り替えボタンが無く、アカウント切り替えはアカウントセンター経由で行う
- DMなどWeb版に追加され続けており、機能差は年々縮小
Threadsの基本操作や予約投稿もあわせてどうぞ。







