【X(Twitter)予約投稿ツール】よくある質問

はじめに
本記事では、X予約投稿ツールのよくある質問をまとめています。
操作手順そのものは各マニュアル記事に記載しています。あわせてマニュアルトップもご確認ください。
ツール全般
- 無料版と多機能版の違いを教えてください
無料版では、予約投稿・いますぐ投稿・投稿の取消・画像投稿(最大4枚)・投稿一覧とインサイトの取得・投稿の削除・定期削除が利用できます。ただし、日時を指定して予約できるのは15件までです。
多機能版では、上記に加えて下記の機能が利用できます。
- 予約件数の上限なし
- リプライ連鎖・引用投稿・投票投稿
- 動画・GIFの投稿
- 定期投稿(順番・ランダム)
- リポスト予約
- Threadsへのクロス投稿
- 自動応答(DM・いいね・リプライ・リポスト・フォロー)
- スマホ用のWeb管理画面
- AI自動運用(投稿の自動生成)
- 複数アカウント運用
無料版の詳細は無料版の紹介記事をご確認ください。
- 本ツールは複数アカウントで利用できますか?
多機能版は複数アカウントで利用できます。初期設定と同様に本ツールをコピーすることで、1スプレッドシートにつき1アカウントとして利用できます。アカウントごとにAPIキーの発行と認証が必要です。
無料版は複数アカウントでの運用を想定していません。複数のXアカウントを使い分ける場合は多機能版をご検討ください。
- X Premiumの機能は利用できますか?
利用アカウントがX Premiumに加入している場合、140文字以上の長文の投稿にのみ対応しています。
太字や斜体などの装飾、長尺動画のアップロード、その他のプレミアム機能には対応していません。これはX APIの仕様のため、本ツールのカスタマイズでは対応できません。
- スマホから操作できますか?
多機能版には、スマホから予約投稿・定期投稿・投稿管理・自動応答を操作できるWeb管理画面があります。詳細はWeb管理画面のマニュアルをご確認ください。
スプレッドシート自体もスマホアプリから編集できますが、カスタムメニューからの操作はPCブラウザを推奨します。
料金・X APIについて
- 無料のAPIプラン(Freeプラン)で利用できますか?
従来のFreeプランはXにより非推奨となり、現在は使った分だけ支払う従量課金プラン(Pay Per Use)が案内されています。本ツールもPay Per Useでの利用を前提としています。
プランの提供状況や単価はXの都合で変更されます。最新の情報はX Developer Portalでご確認ください。
- どの操作でX APIの費用が発生しますか?
主に下記の操作で費用が発生します。
- 投稿(予約投稿・いますぐ投稿・定期投稿・リプライ・引用・投票・リポスト)
- 投稿一覧とインサイトの取得(読み取り)
- チェックした投稿の削除・定期削除
- 自動応答(イベントの受信、DM・リプライの送信)
特に定期削除は毎日自動で実行されるため、有効にしている間は継続して読み取りの費用が発生します。
- 1日に投稿できる上限はありますか?
X API側の上限はご契約のプランに準じます。従量課金プランでは投稿するたびに費用が発生するため、投稿数は費用面から検討してください。
本ツール側の制限としては、無料版で予約できるのが15件までです。多機能版に予約件数の上限はありません。
なお、投稿の削除はX APIの制限により1日100件までです。それを超える分は翌日以降に繰り越されます。
- 本ツール自体にランニングコストはかかりますか?
本ツール自体に月額費用などはかかりません。ただし、下記は別途費用が発生します。
- X APIの利用料(従量課金)
- AI自動運用で使用するAI APIの利用料
- X Premiumの月額料金(加入している場合)
- Google Workspaceの利用料(利用している場合)
初期設定
- スプレッドシートが編集できません
本ツールはアクセス後は閲覧のみの権限となっているため、一度自身のアカウントにコピーしてください。ツールへアクセス後、[ファイル]>[コピーを作成]より任意のファイル名で保存します。
「編集権限のリクエスト」ではアクセス権の付与はできませんのでご注意ください。
- Callback URI/Redirect URLが表示されない
初回のGASの認証に問題が発生している可能性があります。下記の点に問題が無いかご確認ください。
- GASの認証時に選択したアカウントとスプレッドシートを利用しているアカウントは同じか
- 認証時に指定の操作以外の操作をしていないか
またはブラウザの問題があります。最新の状態に更新するか、ブラウザの変更を検討してください。
- 予約投稿用のトリガーは自分で作成しますか?
トリガーの作成は不要です。初期設定の[アカウント認証]が成功した時点で、5分間隔で動作するトリガーが自動的に作成されます。
予約が実行されない場合は、認証が完了しているかを確認してください。認証をやり直す場合は[初期設定メニュー]の[認証リセット]を実行してから、再度[アカウント認証]を実施します。手順は初期設定のマニュアルをご確認ください。
投稿について
- 予約した時刻ちょうどに投稿されますか?
本ツールは5分間隔で動作するため、予約した時間と実際に投稿される時間に最大5分程度のラグが生じる場合があります。
- 同じ内容の投稿を繰り返せますか?
Xの仕様上、一言一句同じ内容のポストはできません。同じ内容を投稿しようとすると、投稿時にエラーが発生します。
定期投稿で同じ内容を繰り返し使う場合は、末尾に日付や絵文字を入れるなどして内容を変えてください。
- 何文字まで投稿できますか?
Xの仕様に準じ、全角140文字(半角280文字)までです。X Premiumに加入している場合は、140文字を超える長文の投稿にも対応しています。
- 投稿できるメディアの形式とサイズを教えてください
形式とサイズの上限は下記のとおりです。
- 画像:JPG/JPEG・PNG形式、1枚あたり5MBまで、最大4枚
- GIF:15MBまで、1枚のみ
- 動画:MP4・MOV形式、50MBまで、長さは140秒まで、1本のみ
動画の50MBという上限は、Google Apps Scriptが1度に扱えるファイルサイズの制約によるものです。X側の上限より小さくなります。カスタマイズによる拡張はできません。
無料版で投稿できるのは画像のみです。動画・GIFの投稿は多機能版の機能です。詳細はメディア投稿のマニュアルをご確認ください。
- 投稿一覧は何件まで取得できますか?
最新100件までです。取得のたびにシートの内容が上書きされるため、100件より前の投稿は一覧に残りません。
取得時にはX APIの読み取り課金が発生します。詳細は投稿管理のマニュアルをご確認ください。
多機能版の機能について
- Xには投稿されるがThreadsに投稿されません
下記の2点をご確認ください。
- [Threads連携メニュー]から、Threads側の認証情報の入力とアカウント認証が完了しているか
- 投稿する行の[Threads連携]列(予約投稿シート:E列 / 定期投稿シート:E列)にチェックが入っているか
クロス投稿に成功すると[Threads ID]列に投稿IDが記録されます。詳細はThreads連携のマニュアルをご確認ください。
- 自動応答が動作しません
自動応答は、Webアプリのデプロイ・Cloudflare Workerの設置・Webhookの登録がすべて完了してはじめて動作します。まず自動返信の初期設定が完了しているかをご確認ください。
初期設定が完了している場合は、下記の点をご確認ください。
- ルールの行が有効になっているか
- 上の行に、より広く一致するルールが無いか
- 1日の送信上限に達していないか
1日の送信上限は自動応答シートで設定します。空欄の場合はリプライが2件、DMが6件として動作します。ルールの作り方は自動返信ルールのマニュアルをご確認ください。
- 自動応答の遅延はどこまで設定できますか?
最大3分(180秒)までです。Google Apps Scriptの実行時間の上限が6分であるため、受信処理に余裕を残す目的で3分に制限しています。
- Web管理画面が開けません
Webアプリのデプロイ設定で、アクセスできるユーザーを[自分のみ]にしてデプロイしているかをご確認ください。
URLは[スマホ用URLの表示]から取得します。ブラウザで別のGoogleアカウントにログインしていると認可エラーになるため、ツールを設置したアカウントでログインした状態で開いてください。詳細はWeb管理画面のマニュアルをご確認ください。
- AI自動運用に費用はかかりますか?
AI自動運用を使用するには、AIサービスのAPIキーの登録が必要です。投稿を生成するたびにAIサービス側の利用料が発生します。
この費用はX APIの利用料とは別に発生します。APIキーを登録しない限り生成は実行されないため、使用しない場合は費用も発生しません。
トラブル解決
- 予約投稿しようと日時を入れても投稿されません
本ツールはシート名を予約時に参照しているため、シート名は変更しないでください。
また、列の追加は[メッセージ]列(予約投稿シート:J列 / 定期投稿シート:I列)より右側以降であれば可能です。それより左に列を追加すると、ツールが参照する列がずれて動作しません。
データの入力行は、予約投稿シートが5行目から、定期投稿シートが9行目からです。それより上のタイトル行に入力しても投稿されません。
無料版をご利用の場合は、予約できるのが15件(5行目〜19行目)までです。16件目以降に日時を入力しても投稿されません。
- [メッセージ]列に「X APIのクレジット残高が不足しているため投稿できませんでした。」と表示される
従量課金プラン(Pay Per Use)のクレジット残高が不足しています。X Developer Portalでクレジットを追加してから、再度実行してください。
残高が不足している間は投稿・投稿一覧の取得・削除のいずれも実行できません。
- 「ファイルサイズが上限を超えているためアップロードできません。」と表示される
メディアのファイルサイズが上限を超えています。メッセージには実際のファイルサイズと上限値が表示されるため、上限内に収まるよう圧縮するか、別のファイルに差し替えてください。
上限は画像が5MB、GIFが15MB、動画が50MBです。
- [Invalid folder URL at row 3] と表示される
画像投稿や動画投稿をする際、Google DriveのフォルダURLではなくファイルのURLを指定している場合があります。
画像や動画を格納しているフォルダのURLを記載してください。
正:https://drive.google.com/drive/folders/XXXXXXXXXXXXX
誤:https://drive.google.com/file/d/XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX/view?usp=drive_link
- 複数アカウントでOAuth認証をするとエラーが表示されます
OAuthのエラーが発生する場合、ブラウザ上に現在ログインしているアカウントのログイン情報が残っている可能性があります。
別アカウントの初期設定時はブラウザのシークレットモードを利用して実施してください。あわせて、[Callback URI/Redirect URL]が間違っていないかの確認や、APIキーの再発行もお試しください。
- 動画・画像が投稿できません
メディアの投稿ができない場合、形式やサイズが原因の場合があります。対応形式は画像がJPG/JPEG・PNG、GIF、動画がMP4・MOVです。サイズの上限は「投稿について」のQ&Aをご確認ください。
動画は形式によりエンコードが必要な場合があります。また、無料版では動画・GIFの投稿はできません。


